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Make: 11に記事掲載
ご好評頂いている藍型染扇子に新作ができました。いずれも一品限りの限定品です(「熱伝導方程式」「記号天の川」「過去情炎」も在庫僅少です)。
かわうそ兄弟商會の扇子は、建築家のクリストファー・アレグザンダーご夫妻や計算機科学者のアラン・ケイ博士にもご愛用いただいています。
完売御礼。今後の生産予定などについてはお問い合わせください。
2月14日はキリスト教のヴァレンタイン聖人の殉教日。ヴァレンタイン聖人は恋人たちの守護聖人とされていますが、なぜそうなったのか?という起源説には種々あって、けっこうややこしいのでここでは割愛。ヨーロッパでは古くから、この愛の守護聖人にちなんで2月14日に恋人や親しい人に贈りものをする習慣があります。
鮮烈なデビューを飾ったMTM06に引き続き、今年も12月3日(土)、4日(日)に東京工業大学で開催される、Make: Tokyo Meeting 07 (MTM07)に出展します。人気の藍Padをはじめ、さまざまな藍染製品の展示と即売を行いますので、会場にお越しの際はぜひお立ち寄りください。電子工作とのコラボもあります。ブースは体育館入り口から見て左端です。私たちの製品についてはこちらをご覧ください。
11月から毎週日曜日の午後を「オープン・オフィス」としてかわうそ兄弟商會の八雲オフィス(最寄駅は都立大学)を一般に公開します。 ここでは、かわうそ兄弟商会の藍染め製品および小林敏也さんの宮澤賢治画本シリーズを直接手にとってゆっくり見て頂くことができます。
松屋銀座で2011年10月20日(木)から25日(火)まで開催される「銀座の「きもの」市」に出展されている玉のりさんのブースの一角をお借りして、かわうそ兄弟商會の藍Padと藍てぬぐいを置かせていただいています。何卒お運びいただき、Webの写真ではどうしても伝わらない色合いや質感などをお確かめください。玉のりさんの作り帯や帯留なども素敵なので合わせて是非!
皆さんはクリストファー・アレグザンダー(Christopher Alexander)という建築家をご存知ですか。 論文「都市はツリーではない」で幾何学的に計画された近代都市の問題点を指摘し、より人間的な住みやすい活き活きとしたまちづくりを住民参加型で行なうための作法を「パターン・ランゲージ」や「ネイチャー・オブ・オーダー」という画期的な知恵の体系にまとめたことで有名です。
★第6回のワークショップの募集は締め切りました。ありがとうございました。
第6回のワークショップを10/24(水)+10/31(水)に開催します。
ちょっとがんばってトラディショナルな絞り方に挑戦して、木綿のスカーフ、手ぬぐいを染めます。
一回目に布を絞って準備し、二回目に紺屋さんで染めます。詳細は「続きを読む」からどうぞ。