藍型染ブックカバー 理工系シリーズ&詩歌シリーズ
宮澤賢治の詩をテーマに藍染めのブックカバーをつくりました。
宮澤賢治「青森挽歌」
「こんなやみよののはらのなかをゆくときは客車の窓はみんな水族館のまどになる」
藍型染ブックカバー
3,000円(税抜) ★冒頭写真に使用している布の廃盤にともない、現在は手ぬぐい地(写真一番下)で製作しています。 ★デザインも多種取り揃えております。詳細はご注文フォームからお問い合わせください。 サイズ: 単行本サイズも若干ございます。お問い合わせください。
|
藍型染について
かわうそ兄弟商会の藍型染は、デザイン部分に型紙を使っているため、一見、同じものが複数あるように見えますが、その型を用いて、一枚一枚、糊置きをし、一枚一枚、藍甕に浸して染めた生地を使っています。ですから、厳密にいえばすべてが一点ものです。
ご希望の方は、こちらの「ご注文フォーム」からお申し込みください。折り返し、お振込み先などをご連絡差し上げます(お振込み手数料はご負担ください)。他の藍染製品も合わせてどうぞ。
<藍染布の取り扱いについて>
-
水濡れ、摩擦によって色移りすることがありますのでご注意ください。
-
陽射しの強い窓辺などに長時間放置すると、急激な色の変化を招く場合があります。
-
洗濯をせず、汚れはかたく絞った布などで拭き取ってください。